
ダナンのインターコンチに泊まろうかクラブアクセスはつけるべきか悩んでいないでしょうか。実際行った体験記を元に情報をまとめてみました。ダナンのインターコンチネンタルはホテル界のアカデミー賞とも呼ばれるワールドトラベルアワードを何度も取っているおすすめのホテルです。せっかくダナンに行くのなら一度は泊まらないと絶対に損すると思うほど素晴らしいホテルでした。この記事を元にぜひゴージャスなダナン旅行を楽しんでみてください。
<おすすめ>
海外旅行初心者の方はトラブルの時に頼れるHISのツアーで行かれるのがおすすめです。
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ダナンのインターコンチネンタルがおすすめの人
- デザイン性の高いホテルやオリジナリティの高いホテルが好きな人
- ブログやSNSで映える写真を撮りたい人
- ビーチだけでなく熱帯の美しい緑にも癒されたい人
- 高くても良いから世界トップクラスのホテルに泊まってみたい人
- ダナンでトップクラスのベトナム料理を食べてみたい人
ダナンのインターコンチネンタルの特徴
- ベトナムの寺院をモチーフにしていながらもモダンな要素や西洋の建築物の要素を含んでおり非常にユニークであり、かつ美しい
- ダナンには海岸沿いにゴージャスな高級ホテルがたくさんあるが、それらとの違いは山と海が同時に楽しめ自然がいっぱいであるところ
- 空港にはインターコンチネンタル客用のラウンジがあり、出発までお酒を飲んで待つ事ができる(なお国内線の方はソフトドリンクのみでした)
- 著名な建築家「ビル・ベンスリー」のデザインが秀逸。9年もの構想をかけて作られた。ちょっとした彫刻も見どころ
- あちこちがSNS映えする素晴らしい景色
- シトロンというレストランにある「ノンラー」席は必見
- 野生の猿がたくさん生息している
- エリアが広くバギーを呼んであちこち巡る事ができる
エクスペディアの口コミ評価は10点中9.4という高評価。
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ダナンのインターコンチネンタルの良い口コミ
- 日本のインターコンチネンタルより遥かに素晴らしい
- スタッフのホスピタリティーが最高。笑顔が忘れられない
- 今まで泊まったホテルの中で一番良かった
- 日本語が話せるスタッフもいた(ただし担当してもらえない人もいるようで、私が行った時は日本語スタッフはおりませんでした)
ダナンのインターコンチの悪い口コミ
- 隣の部屋や廊下から話し声、音楽が聞こえてくるなど高級感に欠けていた(私が行った時はほとんど感じませんでした)
- 2012年開業なので、ところどころ老朽化している部分が見られた(これは同意。石のお風呂にヒビがあったり、部屋の木材が傷んでいる部分がありました)
- 猿がフルーツを奪ったり、窓を開けていると入ったりする(これも本当です。窓を開けっぱなしにするのは厳禁)
- バギーが来るのが遅い時があった(来るまで10分から15分ぐらいかかるので、先に呼んでおくのが大事。歩いた方が早い時もあります)
- チェックインが混んでいて待たされてしまった(私が行ったときはクラブラウンジでアフタヌーンティーを楽しみながらチェックインを待つスタイルで優雅でした)
- アメニティは最低限のもののみで、追加のリクエストが面倒だった
ダナンのインターコンチネンタルのアクセスは?
街からは少し離れているのには注意しましょう。街の中心まで車では20分程度(13km)、空港までは8ドル車では30分(20km)。ダナンのタクシーは時々ぼったくりがあるそうなので、行きはGRABをうまく利用するのがおすすめです。帰りは少し街から離れているのでつかまりにくく、フロントに呼んでもらうのが良さげです。
シャトルバス
過去にはホイアンやダナンの街に行くシャトルバスがあったようですが、私が行った時には特にアナウンスがなく、空港とホテル間の移動については99USDで高級リムジンのサービスを紹介されました。(なお往復使用だと15USD安くなる)。ヴィラのプランだと空港ホテル間のリムジンが無料になるようです。
ダナンのハイアットリージェンシーは高級な雰囲気を持ちながらもリーズナブルな価格で泊まることができるホテルです。インターコンチが少し高すぎると思うような人にとてもおすすめですよ。インターコンチとの比較もやっています。
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ダナンのインターコンチネンタルのクラブラウンジはおすすめ?
ホテル内のレストランがかなり高めなのと、街まで行き来するのには遠いので、食事を節約したい人や特にお酒を飲む人などはクラブラウンジアクセスがおすすめです。クラブラウンジは白を基調としており、また柱がギリシア風なので地中海のようなイメージでした。
上記の写真はガラス張りの個室のようなスペースもありました。家族で利用できそうな雰囲気です。
絵画や彫刻もモダンな雰囲気
クラブアクセスがおすすめの人
- お酒やスイーツが好きな人
- 外食の予約や移動などが面倒な人
- 高級レストランで食事をせず、クラブラウンジの食事で節約したい人
クラブアクセスはおすすめしない人
- お酒もスイーツもあまり好きではない人
- 高級レストランでのディナーの予定がはっきりしている人(クラブラウンジでつまんでいるとお腹いっぱいになるため)
アフタヌーンティー
アフタヌーンティー無料(毎日)、14:30〜16:30
チェックインして部屋にはすぐに案内されず、ラウンジでアフタヌーンティーを楽しむスタイルでした。アフタヌーンティーの質は高かったです。ハノイのインタコーコンチネンタルでもアフタヌーンティーをいただきましたが、ダナンの方が上でした。ハノイでは、アフタヌーンティーの内容を決めることができましたが、こちらではセットで持ってきてもらえたので楽ちんでした。量も多過ぎずで適切。一番上の蓬餅みたいなスイーツはベトナムのアフタヌーンティーではよく出てきます。お茶はコーヒー、ジャスミンティーなどもちろん選択可能です。
カクテルタイム
プレミアムワインとスピリッツを使ったカクテルとカナッペを毎日無料サービス、17:30~19:30
カクテルはSignature cocktail(店を代表するカクテル)を三ついただきましたがハノイのインターコンチネンタルの方が全体的には美味しかったです。面白かったのが唐辛子を入れたカクテルで、後から辛さがふわっと押し寄せてくる珍しいカクテルです。話のネタになりそう。もしかしてワインの方がプレミアムとつくだけあってよかったかもしれません。食事はあくまでも酒のつまみといったものが主流でしたが、パンやデザートもあり夕食抜きにはできるレベルです。
カクテルタイムのつまみ 上記のものはセルフではなくてスタッフが作って持ってきてくれたものです。
カナッペ類が三種ほど
あとはサラダやオリーブなどの前菜類がメイン
チーズなどもあります。ブルーチーズとかは日本で食べると高いので試しておくと良いかも。
朝食
朝食は7:00〜11:00 ラウンジのほかレストラン「シトロン」でも食べることが可能。
朝食もクラブラウンジで取ることができますが、私はレストラン「シトロン」で朝食を食べたので、どんなものが出てくるかはわかりませんでした。You Tubeで他の人の朝食を見ているとカエルの肉などが出てきたそうです。シトロンは普通の朝食だったので面白いのをみたい人は是非。
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インターコンチは高すぎるので、躊躇してしまった人は初めは格安ホテルに泊まるツアーでもいいでしょう。ダナンのツアーは5万円台からあります。安く行ってみたい人はHISで探してみると良いでしょう。
その他の時間
終日、ソフトドリンクとリフレッシュメントを提供ということでお昼近い時間にも一度クラブラウンジに行ってみましたが、次の客にくる客の準備ですごく忙しそうで、少し迷惑そうな感じでした。セルフでいただけるものもなくジュースを一杯もらい早々に退散しました。カクテルタイムやアフタヌーンティーの時間以外はあまりおすすめではないです。
宿泊者以外のゲスト招待
宿泊者以外でもクラブラウンジにゲストを一名招待することができるとのことです。
トイレ
ラウンジのトイレもデザイン性があって見どころの一つです。小便器に衝立がないので少し恥ずかしいかも?
ダナン国際空港のラウンジ(国内線)
ダナンの空港にもインターコンチネンタル専用のラウンジがあります。クラブラウンジが使える人は、空港のラウンジも使用可能です。私はハノイ経由でダナンに行ったので国内線のラウンジに行ってみました。雰囲気は銀座のホステスがいてもおかしくないほどの高級な雰囲気でしたが、ソフトドリンクとおつまみぐらいしか出てこずに少しがっかりしてしまいました。結論としては雰囲気はいいけどあまり中身はない感じなのでいっても行かなくても良いです。
高級感ありすぎで銀座のクラブみたいですよね。
個室みたいな場所もありました。
スタッフはお酒はないと言っていました。しかしながら棚に酒が置かれていたので、なんだよ。。と思ってしまいました。時間帯によるのでしょうか。
雰囲気は良いのですが、いかんせんこの程度のおつまみしか。。。国内線の食事は期待しない方が良さげです。
海外旅行によく人はクレジットカードを持っていると思いますが、最低2枚は持っていくととても安心できます。理由はたまにクレジットカードがうまく反応せず支払えない時でも、カードを2枚目に変えるとあっさり支払いができることがあるからです。また海外ではスリや置き引きが多いため紛失・盗難の可能性が常にあります。
ダナン インターコンチネンタルのおすすめの部屋は?
予算で決めても良いのかと思います。一番安い「リゾートクラシックルーム(オーシャンビュー)」でも十分良さを満喫できるようになっていると思います。いろんな人のブログやyou tubeなどをみているとプランや予約サイトの違いなのか、あるいは時期の違いなのか無料特典の対象が少しずつ違う気がします。このサイトの内容は参考程度にして、予約サイトのプランの内容をしっかり確認してから予約するようにしてください。
リゾートクラシックルーム節約派
Resort Terrace Suite Oceanview広いテラスとダブルシンク
Club Terrace Suite Panoramic Oceanviewクラブアクセスが欲しい人に
1ベッドルームヘブンリーペントハウス プライベートプール天蓋付きのベッド
リゾートクラシックルーム
節約派におすすめ。海も見えるし、テラスもあるし中の内装も高いプランとそこまで大差がないように思います。クラブアクセスがないので、食事は自分で賄う必要があります。ホテル内のレストランは高いので、ご飯とか持ち込んで食べても良いかも。70 平米
Resort Terrace Suite Oceanview
リゾートクラシックルームと比較すると天井が高く大聖堂のようになっていることやダブルシンク、角部屋であることが大きな違いです。テラスはさらに広く、バーのカウンターのようなものがあるのが特徴でここでお酒を飲むのも最高です。80平米 Long Barでのウェルカムドリンクがついています。
Club Terrace Suite Panoramic Oceanview
部屋の施設としてはResort Terrace Suite Oceanviewとほぼ同じですが、上層階に割り当てられるようです。そしてクラブラウンジが使用できるのがなんといっても魅力。
ロングバーのビリヤードや卓球、ビーチでのSUPやカヤックといったスポーツ関連のアクティビティも無料。ちなみに私が行った時は波が高く海のアクティビティは全て中止になっていました。冬から春にかけて海は冷たく荒れていることもあるのには気をつけておきましょう。
1ベッドルームヘブンリーペントハウス
写真 agodaより
上記の部屋からぐっと部屋のレベルが上がるのがこちら。プライベートプール付きなので特に夏の暑い時期には人気になりそうです。窓も三方向についていて開放的。天蓋付きのベッドはとてもロマンチックです。専属のヴィラホストがつくのでサポート体制もバッチリです。
1ベッドルームシーサイドヴィラ
写真agodaより
プライベート度の高いヴィラを希望されるならこちらでしょう。リムジンによる送迎サービスもあり、ヴィラホストが最高の滞在ができるようにベストを尽くしてくれます。プライベートのインフィニティープール、屋外のダイニングなどがあります。階段を降りると砂浜もすぐ。ヴィラはラグーンのそば(スパラグーンヴィラ)や岩場(ヴィラオンザロック)にもあります。
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ダナン インターコンチネンタルのアメニティーは?
これはプランによっても違うのかもしれないのですが、私の時はAQUA de PARMAというブランドでした。天然香料ではなく香水のような化学系の匂いだったので、個人的には少し苦手でした。香水好きな人には会うかもしれません。
ダナン インターコンチネンタルのレストラン「シトロン」はおすすめ?値段は?
シトロンといえばベトナムの傘をイメージして作られた「ノンラー席」が有名で、とてつもなくSNS映えするので滞在中に一度は訪れるのがおすすめです。確実に座りたい人はランチやアフタヌーンティー時にノンラー席に座りたい旨を伝えて予約すると良いでしょう。高級レストランではありますが、カジュアルな格好で来ている人が多く、襟付きでないシャツや半ズボンなどの人も多かったです。
ノンラー席
ラウンジやゴンドラあたりからもノンラー席の写真を撮ることができるのですが、ノンラー席から取るノンラー席の写真が一番迫力があります。海の眺めも爽快です。
インターコンチネンタルの料金を見て、躊躇ってしまった人は宿泊ではなくランチやアフタヌーンティーのオプショナルツアーに参加されると良いでしょう。楽天やVeltraなどで簡単に申し込むことが可能です。楽天の方が少し高いですが、ノンラー席確約(悪天候時などは不可)のプランになっています。参加された人の口コミでは施設の見学もさせてもらえるのだそうです。
Veltraでシトロンのランチ・アフタヌーンティーの詳細を見る
朝食
6:30 -10:30
揚げ春巻きは上品でおすすめ
生春巻きにお寿司
フォーはチキンかビーフを選びます
ノンラー席は、朝は先着順になっているので、朝食付きのプランで節約したい人は朝一で並んでおくと良いと思います。コンシェルジュによると早い人は6時から並んでいるとのことです。私は言われた通りに6時に並びましたが、他に並んでいる人はおらず一番でした。実際は6時15分ぐらいから店内に入れてもらえるので、実際に外で待つ時間はそれほど長くなく快適でした。ただしビュッフェを取ることができるのは6時半から。ノンラー席は5組分あるので、最悪5組並ぶ前には着いておきたいものです。
ビュッフェは高級レストランらしく高品質の内容でした。種類は50種ぐらいでしょうか。お決まりのフォーもあり、注文するとテーブルまで運んできてもらうサービスがありました。パン・サラダ・フルーツ・ウィンナーなど朝食の定番品はほとんど揃っており、珍しいものとして巻き寿司。韓国っぽい感じでした。
ランチ
12:00 -3:30
ランチはシトロンの他に、ビーチのLONG BARでも食べられるようです。シトロンでアラカルトで三品ほど頼んでみましたが、かなり上質の味でした。一人で食べるには少し大きいサイズなので、share用の食器を持ってきてくれました。料金は一皿300kドンから800kドンぐらい。(2000円から5000円ぐらい)日本の高級レストランで食べるイメージと思ってほとんど間違えないでしょう。パンのサービスはありましたが、ボトルの水にも188kドンの料金がかかり税の5%とサービス料10%がついていたので、思ったより高くついてしまいました。
タイガープローンのタマリンドソース
559kドン。日本なら横浜あたりの老舗中華で出てきそうな感じの味。エビは五匹でしたが、とても新鮮でぷりぷりで美味。ソースは濃くて個人的に好みでした。好き過ぎでパンでソースを掬い取って全部味わいました。
VN BAGUETTE STEAK
879kドン。肉は確かニュージーランドのラムだったと思います。外のバリッとした感じといい、中のソースの甘さといいセンスのあるハンバーガーで、日本に作ったら行列ができそうな高品質。ただし料金もそこそこするので気軽に食べるのは難しそうです。
蟹のコーンスープ
349kドン。こちらも高級中華のイメージ。しっかりした蟹の身と甘いコーンの組み合わせで日本人受けする味です。もう一品頼んで豪華にしたい人に良さそう。
ディナー
アフタヌーンティーとカクテルタイムでお腹いっぱいになったのでディナーは行かなかったのですが、行った人の話によると真っ暗なのでノンラー席から海が見えなくて残念だったとのこと。ただ質はとても良く満足したそうです。
トイレ
トイレもデザインセンスが遺憾なく発揮されており見どころです。シンクがおそらくマンゴスチンをイメージして作られており、便器の形もマンゴスチンっぽいです。
ダナンインターコンチネンタルのレストランは?
ちゃんと食べる人はクラブアクセスなしの方が良いのではないかと思っています。アフタヌーンティーとかやっちゃうともはやほとんど入らなくなってしまいそうです。
La Maison 1888
このリゾート内で最も高級なレストラン。パリにミシュランの三つ星のレストランを持つPierre Gagnaire氏のエッセンスを取り入れたフレンチ。一番安いコースでも3,399kドン(約2万円)。私はカジュアルな格好をしていたのでコンシェルジェからは綺麗な服装でなければ入れないと釘を刺されました。ベトナムのフレンチを食べてみたい人や高級志向がある方は予約を入れておしゃれしていくと良さそうです。ちなみに旅行中に行けなくても青山やインターコンチネンタル東京にPierre Gagnaire氏のレストランがあるので、日本で挽回のチャンスはあります。事前にバトラーからもらったメニューを紹介します。今回は鹿児島の和牛がメインで驚きました。
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写真agodaより
公式ホームページでメニューを見る
TTMenu Inspiration 3,399
Caviar – Kagoshima Beef
The Pierre Gagnaire Grand Dessert
TTMenu Origine 4,199
Caviar – Zezette Broth – Kagoshima Beef
The Pierre Gagnaire Grand Dessert
TTMenu Esprit Pierre Gagnaire 5,299
Caviar – Zezette Broth – Turbot – Kagoshima Beef
The Pierre Gagnaire Grand Dessert
barefoot 17:00-22:00
グリル・バーベキューのほか、ビザなどカジュアルなイタリアンを提供するお店。船の形の名物テーブルが一つあるので是非写真に収めてみてください。外のテラス席は砂の上でリゾート感たっぷりです。シトロンや上記のLa Maison 1888より少し安く、迷ったときはこちらで食べるのも良いでしょう。セビーチェやピザが 300k前後(1500-2000円ぐらい)で提供されているので、節約派の人にも良さげです。水曜から日曜日まではランチもやっているようです
long bar 10:00 – 23:00
ビーチ沿いにある50mもの長いバー。白黒が印象的な大きめのソファーが並んでおり、天井には巨大な扇風機がゆらゆら揺れています。食事の提供もあり定休日がないので、他のレストランが休んでいる際にはこちらに来ると良いでしょう。
ダナンインターコンチネンタルのビーチは?
ダナンで一番有名なミーケビーチほどではないですが、パラソルなどが並べられてリゾート感が溢れています。私が行った日はビーチバレーの大会が開かれており、ワイワイ騒いでいました。ちなみにプライベートビーチではノンアルコールの飲み物が無料でもらえるそうです。ペットボトルの水とタオルはすぐにもってきてもらえます。
ダナンインターコンチネンタルに子供を連れて行ってもいい?
今回の旅ではダナンのインターコンチネンタルでは子供はほとんど見なかったのですが、子供用のジムや子供も入れるプールがありウェルカムはされているようです。クラブラウンジでは12歳以下の子供は大人同伴が義務付けられています。
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ダナンでおすすめのホテル
インターコンチネンタルのあまりの高さに尻込みしてしまった人におすすめのホテルを紹介します。バンヤンツリーはプライベートプールが付いている中ではかなり手が届きやすい価格でおすすめしたいホテルです。
バンヤンツリー ランコー
ちょうどフエとダナンの空港の中間ぐらいにある「バンヤン ツリー ランコー」。ダナンより自然に溢れており、海もダナンより綺麗です。全室が120平米以上のヴィラでプライベートプールがついており、隣にある姉妹ホテルの大きなプールも使うことが可能です。プライベートプールがついている高級ホテルの中では一室40000円台からと割とリーズナブルな方で、専任のコンシェルジェが予約などの手配をしっかりしてくれます。スタッフのフレンドリーなサービスも絶賛される方も少なくありません。口コミでは東南アジアの中で泊まったホテルの中で一番良かったという人もいました。プールに浮かべて朝食を食べるというフローティングブレックファーストも試すことができるので、手軽な価格でセレブな感じのホテルを試したい人はぜひこちらのホテルも検討してみてください。
写真*楽天トラベルより
写真*楽天トラベルより
ハイアットリージェンシー
高級感とお手軽感がちょうどいい具合に調和しているおすすめのホテル。プライベートビーチは開放感がありダナンらしいリゾート感を楽しめます。プールも複数あり子供が遊べるような深さのものもあります。スライダーもあるので子供連れにお勧め。スタッフはフレンドリーで、先回りしたサービスを考えてくれます。有料ですが、ホイアン行きのバスもあるのでうまく使ってみましょう。
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おすすめのクレジットカード
海外によく行かれる方におすすめしたいプライオリティーパスが手に入るクレジットカードを紹介します。二つとも私の愛用カードです。1300箇所以上ある世界中のラウンジが無料で利用できるようになると、旅がゴージャスになるだけでなく、食費を抑えることができたり、疲れを取ったりすることもできるので体調を整えるのにとても大事な空間になりますよ。お酒やスイーツが好きな人も好きなだけ食べられるケースが多くおすすめしたいです。
楽天プレミアムカード
楽天プレミアムカードは20歳以上で定期的な収入がある人であれば申し込みができ、審査に通ればすぐにプライオリティーパスがもらえるので一番推したいクレジットカードです。特に使えるのが楽天市場をよく利用する人。楽天市場ではポイントが最高で5倍になるため36万円-50万ほどの買い物をすると年会費の1万1000円をポイントで賄うことができます。またエポスに比べ国内旅行保険が自動付帯(旅費を楽天カードを使っていなくても保険が適応される)になっているのも魅力の一つです。
楽天ブレミアムカードで買ったものは動産保険がついており購入から90日以内の偶然な事故による損害に対して300万円の保証があります。
- 海外旅行傷害保険 最高5,000万円。家族には適応されない(エポスのプラチナは1億で家族適応あり)
- 国内旅行保険が自動付帯(エポスは自動付帯ではない)
- 動産保険がある(エポスにはない)
- ポイントの有効期限が一年と短い(エポスのプラチナはポイントが永久)
- 楽天市場以外のポイント還元率は1%でエポスより高い(エポスは0.5%)
- 楽天Edyをつけることが可能
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エポスカード
エポスカードは海外保険が楽天プレミアムカードより充実しているのが特徴で、特にプラチナは最高保険額もかなり高く家族にも自動保険がかかります。海外保険の内容を重視する人は楽天プレミアムカードよりこちらエポスカードにすると良いでしょう。緊急医療アシスタンスサービスは海外で事故った時に日本語で対応してもらえるサービス。万が一の時のために入っておくのも良いと思います。また年4回あるマルイのセールスでは10%引きで購入できるのも大きなメリット。近くにマルイの店舗がある人はどんなプランドがあるのかチェックしておくと、溜まったポイントを使う楽しみが増えます。プラチナになるとコンシェルジェサービスや一人分が無料になるグルメクーポンなどステータスのある様々な特典があるので、将来を見据えて若いうちから準備をしておくのも良いと思います。
プライオリティーパスを手に入れるには使用実績を少しずつ積み上げて、カードを一般→ゴールド→プラチナにアップグレードしていく必要があります。人にもよると思いますが、年間50万ぐらいの使用でゴールド、100万ぐらいでプラチナのインビテーションが届く可能性があるので、普段の生活でクレジットカードをうまく使っていく必要があります。家賃や光熱費、交通費をクレジットカード払いにするとポイントも貯まりやすいので一石二鳥です。
エポスカード(一般)
- 年会費無料
- ビッグエコーやカラオケ館で30%オフ
- 海外旅行保険が自動付帯で最高500万
エポスカードゴールド
- 年50万円以上使う人は年会費が無料
- 海外旅行保険が最高で1000万円
- 国内19箇所の空港ラウンジの使用ができる
5000円の年会費がかかりますが、一度でも50万円以上使う日とは年会費が永遠に無料になります。海外に行かない人はプラチナにアップグレードする意味がないので、ゴールドのままにする人もおられるようです。
エポスプラチナカード
- プライオリティパスが付帯
- 年会費は2万円だが、年100万円以上使う人は実質年間費無料
- 海外旅行の傷害保険が自動付帯で最高1億円までと安心(家族も自動付帯)
- コンシェルジュサービスがある(電話やLINEでコンタクトし、良い店を調べて予約してくれたり花束を届けてくれたりする)
- 特定のレストランで、一人分無料のサービスがあるグルメクーポンをもらえる
- ポイントが失効しない(ゴールドなどは2年間)
- 誕生日の月はポイントが2倍
- 家族がゴールドカードを持つことが可能
- 緊急医療アシスタンスサービスがあり、海外で怪我をした際に日本語で応対してくれる
プライオリティーパスで使えるラウンジはどんな感じ?
私がいった中でかなり良かったのが、メキシコやバリなど人件費が安いリゾート地は大体ゴージャスで豪華な食事が出るところが多かったと思います。逆に日本とかアメリカはサンドイッチやお菓子程度の軽食が多い気がします。ベトナムのプライオリティーパスが使えるラウンジは、フォーやローカルフード、季節のフルーツなど出るところが多く満足度も高いところが多いと思います。
ホーチミンの国際空港のラウンジ
ローカルフードが多いので個人的には嬉しいです。
ニャチャンやホーチミンは国内空港にもプライオリティーパスが使える空港があります。このラウンジはビジネスクラスなどの客が入れるようにできているので豪華です。
フォーはスープをかけて完成させます。
フルーツやスイーツも充実しています。