はいむるぶしと星野リゾートリゾナーレ小浜島どっちがいい?ブログながらの口コミやサービスを徹底比較レビュー![チェックアウト前・後の施設利用もオススメ!]

はいむるぶし玄関 小浜島を代表する二つのホテル”はいむるぶし”と”リゾナーレ小浜島”この二つの高級リゾート、どちらにするか悩んでいる人はたくさんいるのではないかと思います。どちらものんびりできるパラソルやチェアーがきちっと整備されていてかなり長く広がるビーチ、宿泊者しか行けないという制限もあり、人であふれる本州のビーチとはかけ離れたプライベート感とゆったりできるリゾート感が半端ないですよ。この二つの魅力的なホテルの違いや比較を徹底的に解説していきます。

はいむるぶしは2024.11月から休館していましたが2025年7月からリニューアルオープン。かなり豪華になっており、差がなくなってきているように感じました。この点についてもチェックしていきますよ。

はいむるぶしと星野リゾートリゾナーレ小浜島はどちらが良い?

はいむるぶし

全体的にリゾナーレより安め。敷地が広くカートで自由に動き回って楽しみたい人に向いている。海が見える部屋も多く、ランクの高い部屋はオーシャンビューバス(海を見ながらの風呂)の部屋もある。子供が喜ぶ施設やアクティビティがたくさん。2025年7月15日からリニューアルオープンになり2段のインフィニティプールや大人用のプールもできさらにゴージャスに。リゾナーレよりの豪華な施設になりそうです。

 

リゾナーレ

ヴィラタイプ価格帯が少し高く全体的に高級感がある。リッチな夫婦や女子旅、新婚旅行などに向いている。サービスがとても良く、ちんすこうなどちょっとしたお菓子などが置いてある。季節ごとのイベントが素晴らしい。海上ラウンジや海上でのビアガーデンなど他のホテルではないユニークなサービスやイベントで思い出作り。

まとめ

リゾナーレははいむるぶしより価格帯が 高い部屋が多く、家族連れというよりリッチな大人向けということができると思います。部屋はヴィラタイプなのでどちらかというとバリのような雰囲気で、プライベートも確保できることから新婚旅行などで訪れる人も多いようです。

ただし、はいむるぶしはリニューアル後、部分的に豪華な施設になりそうな雰囲気。前は少し安い代わりにあまり修繕がされていない部屋もあったのですが、リニューアルされればこれも改善しそうです。海を見ながらプール、サウナなども楽しむことができるので新しい施設が良いということであれば、はいむるぶしが良いのではないかと思います。

はいむるぶしはそれほどバイキングなど食事の評判が良くないのですが、リゾナーレに泊まった大半の人が食事は良かったと答えています。島の食材をメインとしたビュッフェで、朝はフレンチトーストが人気。ちんすこうなどがフリーで食べられるのも魅力的です。

ただしレストランが一つしかなく、あまりメニューが変わらないので連泊される際は、島の居酒屋に行ったり(送迎付き)すると良いでしょう。居酒屋はホテルで教えてもらえます。ただなかなか電話が通じないのでかなり根気よくかけないとダメです。営業時間の少し前にかけると良い気がしました。(気まぐれに休むところもあるので夕食難民にならないように注意) お金をかけてもプライベート感や高級感を追求したい人はリゾナーレが良いでしょうし、海が見える部屋は絶対に必要という人や、家族で水上アクティビティを思い切り楽しみたい、広いビーチ、広大な敷地を遊び回りたい、少し安い方がいいという人は、はいむるぶしにすると良いでしょう。ただしはいむるぶしにもラウンジが使える高級な部屋があるので最後まで見てください。 小浜島の居酒屋については、はいむるぶしの公式ホームページでも紹介していますので、気になる人はチェックしてみて下さい。

はいむるぶしのリニューアルポイント

 

7月15日からのリニューアルされるポイントは

  • 大人用のプール
  • 海が見える2段のインフィニティプール
  • 海が見えるサウナ
  • スパ棟
  • レストランも一新
  • ラウンジ&バーが登場
  • ライブラリーラウンジ

はいむるぶし。2025.7月からのリニューアルプール

16歳以上の制限がある大人用のプール。冬も入れるのだそうですよ。(写真は三井不動産ホームページより)
海が見えるサウナ。リラックス度も俄然違いそう。(写真は三井不動産ホームページより)
はいむるぶしリニューアル後のラウンジ
景色を見ながらお酒を楽しめるラウンジも登場。(写真は三井不動産ホームページより)

はいむるぶしの魅力ポイント ! ビーチ・動物・広い施設 子供も大人も楽しい(リゾナーレとどっちがいい?)

  • 白く長いビーチと美しい海は宿泊者のみに制限され、ゆったりとした空間を味わえる(リゾナーレより長いビーチが楽しめます)
  • ビーチのパラソルとチェアーがたくさんあって普通の浜辺よりゴージャス。海辺のカフェもおしゃれ
  • マリンアクティビティが豊富(ジェットスキーに引っ張ってもらうバナナボート系が特に多く、この点はリゾナーレにはない魅力)
  • オーシャンビューの部屋が多く比較的リーズナブルに泊まれる(リゾナーレはラグーンであり海が見えない)
  • 海が見える浴室がある部屋も(お金がある人はオーシャンバス・スイートの部屋にしてみましょう)
  • ランクの高い部屋はラウンジが使える(飲み物飲み放題、夕方はアルコールやオードブルが!)
  • 未経験者も経験者も楽しめる乗馬も
  • 無料で使える洗濯機や乾燥機があり長期滞在にも向く(リゾナーレはコインランドリーがある)
  • 島唄のライブをやっている
  • 3500円程度でヨガに参加できる。(要予約)モーニングヨガやキャンドルヨガなど種類も多く、参加者もたくさん
  • スタッフはフレンドリーで施設内を歩いているとカートに乗せてつれていてもらえることも
  • 昆虫館や水牛のいる池、ヤギに餌やりなど子供受けのよい施設もあり家族でも楽しめる
  • リゾナーレ小浜島より広い敷地面積。40万平米という広大な敷地を自分であちこち回りたい人に最適
  • レストランが三種類あるので連泊しても飽きない(リゾナーレは一つだけ)
  • 朝食のブッフェにはマグロや海ぶどうなどが日替わりで登場。勝手丼を自分で作れる
  • ラフテーが入ったラフテーカレーが人気
  • ピクニックブレックファーストができるプランでは、ビーチに持って行ったり木陰で食べたりと好きな場所で食べることができる
  • 予約が必要だが、発酵食メニューもある。豆腐ようや麹、甘酒などが出てくる。健康にこだわる人は良さそう
  • はいむるぶし水牛はいむるぶし昆虫館はいむるぶしハンモック

      写真*楽天トラベルより はいむるぶしには安価な部屋からかなり豪華な部屋まであります。上の部屋は海が見えるバス付きの部屋。オーシャンバス・スイートです。新婚旅行などお金をかけて思い出を作りたい人には良いと思います。クリックするとさらに写真が見られます。

       

      星野リゾート リゾナーレ小浜島の特徴まとめ

      • ヴィラタイプなのでプライベート感がある
      • 値段が高い分ゴージャス。特別な記念日などにおすすめ
      • 電動キックボードは車の免許を持たなくても自由に動き回れる(はいむるぶしでもキックボードが使えるようになったとのこと)
      • 高級なタイプの部屋になるとプライベートサウナが部屋にあったり、外にジャクジーやプライベートプールなどもあったりとゴージャス
      • シーズンごとにイベントがある。例えば夏は海上ビアガーデン、春はビーチでアートフラワーのお花見など。行く季節のイベントを調べていくと良い。
      • リゾナーレの写真でよく見かけるのは海上ラウンジで朝日を見るイベント。有料で9000円ほどだが思い出に残るはず
      • ワーケーションの環境が整っている
      • 日本最南西のゴルフ場がある
      • ガジュマルの木の上にテラスがあり、美しい海を眺められる
      • 子供向けのサンゴの勉強会やお菓子作り教室などもある
      • 2023年からはプールが温水化。冬も泳げる
      • 2023年からはビーチそばにサウナが登場(ただし有料)

      下の写真はリゾナーレ小浜島のシンボルともいえる海上ラウンジです。一日一組限定なので早めに予約しないと埋まってしまうのだそうです。9000円。旅行が決まったら押さえておくようにしましょう。4月から10月まで。

      出典 一休

      下の動画に海上ラウンジが出てくるので、どんな感じか見てみたい人はどうぞ。提供されるフルーツやジュースもどんなものか見ることができます。

       

      リゾナーレ小浜島、イベントも充実

      秋・冬は海のイベントは少ないですが、泡盛やサトウキビなどのイベントがあるので楽しみにしていてください。
      詳しくはリゾナーレ小浜島公式ホームページを見てみてください。

      • Poolside Star Bar 2024年11月1日〜2025年2月28日 満天の星に包まれた幻想的な夜をキャンドルなどで演出。旬のフルーツを使った特製ドリンクが登場。
      • 泡盛Academy 2024年12月1日〜2025年3月31日 泡盛の飲み方や、食材の合わせ方などを学ぶ
      • 黒糖Academy 2024年12月1日(日)〜2025年3月31日(月) 八つの島ごとに異なる黒糖の味わいを利き糖する「テイスティング」と、黒糖の美味しさをさらに引き出す食材との組み合わせを探る「ペアリング」を楽しむ。

      2023年など過去に行われたイベントを紹介いたします。
      11月11月は紅葉インフィニティープール

       

      3月1日(金)〜3月31日(日) 黒糖フェスタ その年にできたばかりの黒糖を使ったラムなど使ってオリジナルカクテルを。自転車でサトウキビのジュースを作るエクササイズもあります。

      2024年4月1日(月)〜5月5日(日) ビーチの花咲くリゾナーレ ビーチでアートフラワーを楽しみます。海上フラワーブランコも登場。

      2024年6月1日〜9月30日は「絶景海上ビアガーデン」を開催。海の中に置かれたカウンター席で、沖縄のクラフトビールやおつまみを食べることができます。入場は無料で、クラフトビールは1500円。

      10月は南の島のガジュマルハロウィン。ハロウィン仕様になったガジュマル広場で特製ドリンクを用意。

      11月はPool side star bar.プールサイドは幻想的に演出され、モクテルやカクテルなどを提供。

      12月は6mのサンゴツリーを使った「南の島のサンゴクリスマス」

       

      リゾナーレの口コミは?

      概ね良い口コミでした。悪い口コミも参考になるので行く前にチェックしておきましょう。

      良い口コミ

      • 部屋もサービスも大満足
      • 敷地内の植物が綺麗に剪定されていて美しい
      • オリジナルのバスソルトを自分で調合できるのが良い
      • 笑顔やホスピタリティーが素晴らしい。先回りしてサービスしてくれる
      • 電動キックボートでビーチまで行くのが楽しい
      • 都心ではできない体験が多くて素晴らしい滞在になった

       

      悪い口コミ

      • レストランの肉が固いのが気になった
      • もっと郷土料理が欲しい
      • ティンガーラディナーが冷めていた
      • 売店のようなものはなくフロント横に少し物が売っているだけ
      • ラグーンの水質があまり良くない

      楽天でリゾナーレ小浜島の口コミを見るnil 一休でリゾナーレ小浜島の口コミをみる 楽天ではいむるぶしの口コミを見るnil 一休ではいむるぶしの口コミをみる

      リゾナーレおすすめの部屋は

      リゾナーレでおすすめなのはやはりテラスについているジャクジー付きの部屋だと思います。リゾナーレには大浴場がないので、お風呂にこだわる人には特におすすめです。カップルで星空を見ながら入るジャクジーは素晴らしい体験になるはずです。これがついているのがアンバサダースイーツ。これより低いプランになってしまうとジャクジーがないので、予算が許すのであればぜひともお勧めしたい部屋です。

       

      逆にはいむるぶしには大浴場があるので、友達と海や島をゆっくり見ながら語り合いたいなどという場合には良さそうです。

      HISのツアープラン例

      直前の購入などで航空券が高すぎるという人にはツアーの利用も検討してみると安くなる場合があります。石垣島から小浜島までの乗車券(往復2700円)もついているプランがあります。ただし連泊が条件になっているのものが多いようです。 (例)羽田発ANA・ソラシドエアで行く!石垣島~小浜島間の往復乗船券付!星野リゾート リゾナーレ小浜島に滞在 小浜島 3日間  1名あたり80,800円 ~ 269,000円 ANA以外にもJALの扱いもあり、羽田発以外にも関西圏・中京圏・九州圏からの出発のツアーがあるので、興味のある人は調べてみると良いでしょう。 HISでリゾナーレ小浜島のツアーを調べてみる   小浜島以外にも竹富島や西表島などの宿泊もおすすめです。どの島が良いのか、ホテルはどんなものがあるのかを次の記事で詳しく解説しています。

      はいむるぶしの部屋はどう?【リゾナーレとどっちがいい?】

      *こちらの記事はリニューアル前の記事になります。改善されている可能性が高いのでそれを念頭に置いてお読みください。

      写真はオーシャンビュースーペリアで、オーシャンビューの中では一番安い部屋です。部屋からは黒島、新城島、西表島まで見えて本当にリラックスできました。(これは部屋や建物によるのでオーシャンビューがおすすめです)。内装や調度品はかなり新しいものの、床に少しシミがあったりしたので小うるさい人にはマイナスかもしれません。 はいむるぶしオーシャンビューの部屋

      はいむるぶしの施設はチェックイン前、チェックアウト後も使用可能【リゾナーレとどっちがいい?】

      はいむるぶしの部屋が使えるのは、15:00からなのですが、更衣室やシャワーなどはチェックイン前からも可能でもちろん荷物も預けておくことが可能です。せっかく高いお金を払うのであれば、午前中の船で小浜島に行って、一日遊び倒すのをお勧めします。またチェックアウト後も使用が可能ですよ。 プランによりますが、カート(ゴルフのカートのような簡易式の車)付きのプランはチェックインしてすぐ使用可、チェックアウト11時の後も出発まで使えます。 石垣港にははいむるぶし専用のカウンターがあり、チェックイン・チェックアウト後に荷物を預ける事が可能なので、うまく利用してみましょう。300円かかりますが、ホテルまで郵送してもらえるサービスもあるとのことです。 はいむるぶし公式ホームページで石垣港のカウンターの詳細を見る

       

      夜のビーチは星空を楽しめるようにやや暗めの明かりにしてありムードがありました。お酒も手ごろな価格からありおすすめ はいむるぶし夜のビーチ 無料で使える洗濯機と乾燥機があり長期の滞在者には特に魅力的。はいむるぶし洗濯機

      • アダンの森など小規模ながらジャングルの雰囲気も楽しめます。はいむるぶしアダンの森

        はいむるぶし week point【リゾナーレとどっちがいい?】

        • 創業が1979年であり、全体的に屋根が補修されていないところがあり、客室の内装はトップクラスとはいえ外装、バルコニー、階段のタイルなどところどころ気になりました。はいむるぶし補修されていない
        • 夜の芝生はハブ注意との看板があちこちにありました。このホテルに限らないと思いますが、いるにはいるよう。ちなみに石垣にも出ます。
        • カートがないとビーチまで1kmほど歩かないとダメ
        • ビーチからのシュノーケリングは透明度があまり高くありませんでした。魚も数匹ぐらいしかいないためシュノーケリングは今一つ。→シュノーケリングツアーまたは幻の島ツアーにいくと透明度が高く、魚がたくさんいるところに行けます。

        はいむるぶしでおすすめの部屋は

        はいむるぶしで部屋を決めるときのポイントは3つ

        1. オーシャンビューにこだわるか(ガーデンビューにするとかなり安いです)
        2. 食事をつけるかどうか
        3. カートをつけるかどうか

        個人的なお勧めはオーシャンビュー、食事あり、カート付きです。具体的にはオーシャンビュースーペリア以上にしておくと良いでしょう。一階の部屋や建物によっては海が見えない場所も多々あるので、せっかく島に来たのであればオーシャンビューを頼むのが良いと思います。ただ内装が綺麗なら景色は重要でないという人や節約したい人はガーデンビューでも構わないはずです。プライベート感が欲しく、はなれが良い場合は、オーシャンビュープレミア。一番高いオーシャンビューラグジュアリーとなると専用車でお迎えがあるほか、屋外にジャクジーなどもつきます。 下の写真ははなれになっているオーシャンビュープレミアの部屋。 出典 :一休 下の写真は一人8万円以上するオーシャンビューラクジュアリー。専用車とジャクジー、朝食はピクニックにすることも可能。リゾナーレ小浜島にも劣らぬ豪華さです。クラブラウンジが使用可能になり、お酒を飲むこともできます。

        出典 :一休

        >>一休ではいむるぶしの部屋の詳細を見る

        >>楽天ではいむるぶしの部屋の詳細を見る

        コロナ禍で小浜島のレストランや居酒屋はかなり閉まっているようです。最悪、売店でカップ麺なども買えますが、せっかくの雰囲気を台無しにしたくないという人は食事付きにしておくと良いでしょう。 カートは車が運転できる人は付けておくとチェックイン前、チェックイン後にもずっと使えるのでプランに初めからつけておくのがお勧めです。時間貸し等もできますが料金がすごく高いので、現地でカートを使うかどうかを決めるのはあまりお勧めしません。ただしビーチまで歩いて行けない距離ではないので、車が運転できないからといって、はいむるぶしを諦める必要はなく、ハイキング気分で楽しむのもありだと思います。またロビーあたりからビーチまでバスも出ていますよ。車が運転できない人はリゾナーレ小浜島にして電動キックボードを使うのもありです。

        注意点

        はいむるぶしは時期によって安い時と高い時で三倍ぐらい値段が変わります。できるだけ早めに予約サイトでいつ行けば安くなるのか押さえておきましょう。

        楽天トラベルのプランの例

        はいむるぶしは楽天トラベルでGoldやBronzeなどの賞を毎年取っている超優良ホテルです。プランも豊富なので一度覗いてみてください。2021年はゴールドアワードを獲得しました。レンタルカートの有無や食事の有無なども細かく設定できるのでおすすめします。 ・【おひとり様歓迎】今だけ!一人旅がお得・朝食付プラン ・レンタルカート付(食事なし)プラン >>>>楽天ではいむるぶしの詳細を見るはいむるぶし

        JTBのプランの例

        JTBでも2021年のサービス優秀賞を取っており、お墨付きのホテルといえるでしょう。かなり細かくカートや食事の指定ができます。 >>>>JTBではいむるぶしの詳細を見る

        一休のプランの例

        • はいむるぶしステイ・食事なし
        • はいむるぶしステイ・朝食付

        nil>>>>一休ではいむるぶしの詳細を見る   >>>Reluxではいむるぶしの詳細を見る

        はいむるぶしの口コミは?

        良い口コミ

        • 一泊ではとても回りきれないほどの広さ。連泊がおすすめ
        • 無料の洗濯機。部屋には物干し竿などがありとても便利
        • ハンモックや海が見えるバスなど部屋が充実していた
        • ハンモック最高
        • クラブラウンジは窓を開けてもらい開放感がとてもあった
        • 石垣のターミナルで荷物をあづけることができた
        • 一人様半額プランがあってとてもリーズナブルに泊まれた
        • 星空ツアーがあってとても綺麗だった。双眼鏡があれば良い
        • 島唄ライブは2回聴きにいくほど気に入った
        • 動物がホテルの中にたくさんいてとても良かった
        • スイートに泊まるとラウンジが使え、別の車で送迎してもらえるのでとても良い

         

        悪い口コミ

        • 干潮時に海で泳げなかった
        • 隣の部屋から見えそうな感じだった
        • 人によってサービスがまちまち
        • フロントの対応があまりだった
        • 一度外に出ないとレストランやフロントに行けない。雨の日は最悪

         

        はいむるぶしをオススメしたい人【リゾナーレとどっちがいい?】

        高級価格帯ではあるのですが、補修されていない外装をあまり気にしない人には、有り余るメリットがあるといえると思います。 家族や友人同士でも楽しめるものもあるし、ロマンチックな要素もあるのでカップルでも楽しめる施設だと思います。 宿泊棟からはビーチまで1kmほど離れていて、ビーチに頻繁に行く人はカートの使用がおすすめ。宿泊棟からカートは時間貸しもできますが、ビーチは朝焼け、昼、夜ともに印象がかわりとても美しいので、できればカート付きプランで満喫してほしいです。 部屋が使えるのは15時からですが、それ以前から施設やカートを使うことは可能なので、早めにホテルに行ってビーチや施設内を楽しむのがおすすめ。シャワーや更衣室もあり。またチェックアウト11時以降も施設、カートともに使えるのでゆっくり過ごすことができます。はいむるぶし自体が立派な観光の目玉になるので1.5日ぐらい当てて計画を立てるとよいと思います。

        はいむるぶしが行っている幻の島ツアー【ブログならではの体験記】

        はいむるぶし幻の島ツアー

        はいむるぶしでも扱っており、一度は見たいツアー。干潮の時にしか現れない三日月型の島、浜島。干潮にあわせて行われるツアーなので、午前か午後なのか確かめて事前に予約する必要があります。私が行ったときは潮が引きすぎていて膝ぐらいしかにしか海水がなく、業者にはシュノーケリングできませんといわれましたが、這う様に泳いで何とか魚を見ることができました。小浜島のビーチより透明度が高く割と大きめの魚もいました。小浜島でなくても石垣から行くツアーも多数あるのでスケジュールに合わせていくとよいと思います。
        ホテルで予約すると手数料などで多少高くなってしまいますが、自分で楽天トラベルなどで頼むとかなり安くなるのでおすすめです。幻の島ツアーの他にマンタや海亀を見に行くツアーもあります。マンタは8月後半から11月までが高確率で見ることができます。冬は北風が吹くためマンタのエリアにはいけないことが多いと思います。

        はいむるぶし 海カフェ&星空カフェ【ブログならではの体験記】

        はいむるぶしカフェはいむるぶしタコライスはいむるぶしガゼボはいむるぶし朝

        はいむるぶしのプライベートビーチにあるおしゃれカフェ。1Fの店内の奥には大量のクッションとベッドがある秘密基地のような場所があり、追加の料金もとられずにのんびりできるので海で泳ぎつかれたり、星に飽きたらおすすめ。2Fのオープン席は風が強いかもしれないけど、海とビーチが見渡せて本当にきれい。夜は星が綺麗に見えるように薄暗くしてあるので、注意しながらいくと満天の星が見えるかも。foodの値段は一般のレストランに比べて300円~500円ぐらい高い印象です。ただ泡盛とかは600円ぐらいからなのでホテルのドリンクにしてはかなり良心的なお値段だと思います。 タコライス1200円。-味はまあまあでした。外に持っていくと風でチップスが飛びそうになりました。 エメラルドグリーンカレー1300円-ライスで小浜島の形を作っていて周りは美しい海を表現しています。インスタ映えするし味も割とよいです。はいむるぶし小浜グリーンカレー タンドリーチキンプレート 1500円 ハチミツとヨーグルトで味変可能。

        まとめ 人気の部屋は早く押さえましょう!【はいむるぶしと星野リゾート小浜島リゾナーレとどっちがいい?】

        いかがでしたでしょうか。はいむるぶしはリゾナーレ小浜島というライバルがいるせいか、オリジナリティーも高く、すごく中身がある割には健全な価格で泊まることができるのですごくおすすめです。このサイトでしっかり比較してどちらが良いのかのか決めてみてください。特に人気のアクティビティや部屋は繁忙期は特に埋まりやすくなります。旅行が決まったらすぐに予約を入れてしまいましょう! >>>>楽天ではいむるぶしの詳細を見るはいむるぶし >>>>JTBではいむるぶしの詳細を見る >>>>一休ではいむるぶしの詳細を見る

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        おすすめ記事

        最後に何点かおすすめの記事を紹介します。   石垣に泊まるつもりの人におすすめしたいのが、2020.7月にできたANAインターコンチネンタル石垣の新棟BAYWINGとインターコンチネンタルクラブについての記事。海外のリゾートホテルを思わせます。

        星野リゾートに行くのは決めているけど、どの離島にすればいいのかわからない人は次の記事がおすすめ。ホテルに泊まるメリットとデメリットも紹介の上、島の特徴も把握できるはずです。

        石垣に行った人は次回は宮古島がおすすめ宮古島は大きな川がないため土砂が流れ込まず海の美しさではひとつ上です。石垣ほど観光スポットがないので、4日ぐらいのバケーションに最適です。。一方久米島は外国人がほとんどおらず、シーズン中もあまり人がいないので離島の雰囲気とリゾート感を両立して楽しめます。

        宮古島の高級ホテルならこちら。一番老舗の東急、豪華な内装のシギラ、最近できたばかりのヒルトンの徹底比較もしています。

        石垣と屋久島ならどっちが魅力的?次の記事で詳しく解説しています。

        奄美大島と屋久島どちらも世界遺産に指定されている魅力的な島です。

        奄美大島の近くには珍しい離島がありおすすめです。人の良い人がたくさんで子宝に恵まれる徳之島、さとうきび畑や国産胡麻の産地でも知られている喜界島。名産品を解説しているので、ぜひ巡ってみてください。

        長崎の五島列島はグルメが素晴らしいです。沖縄の魚はあまり引き締まっていないのですが、五島の魚は見事といった感じです。五島牛や島の野菜を使ったイタリアンも本当に美味。また野崎島は日本ではありえないような雰囲気が広がっており一度入っていただきたい場所です。

        author:Kent Sasaki